三島の新名物……落語!?
2021.02.25
こんにちは。手作り指輪工房 amahoshiです。工房がある静岡県三島市は東京からも近く、伊豆の入口として、住むにも観光にも人気のエリア。うなぎ、三島コロッケ、「福太郎」餅など名物もたくさんありますが、今回は、ちょっと変わった三島名物をご紹介します。
それは……RAKUGO……落語です!
こちらは、年末に開催された三島落語会の様子。高座中は撮影禁止なので、画像はお借りしました(舞台のことを高座と呼ぶそうです)。落語をはじめて聞いたのですが、昔の言葉でわかりにくい……ということもなく、すんなり入れました。扇子と手ぬぐいしかないのにいろんな表現ができて、面白い!
三島在住の落語家、笑福亭羽光さん
落語家の笑福亭羽光さんが、三島に住みはじめて以来プロデュースしているのが「三島落語会」。毎回いろんな落語家さんをゲストに呼んで、誰でも気軽に落語を楽しめる会を続けているそうです。NHK新人落語大賞を受賞して、今年は真打に昇進。三島の新名物として、どんどん有名になっていくのではないでしょうか?
そんな羽光さんは、三島をテーマにした小噺も発表しています。
三島落語会は、不定期開催中。タイミングがあえば、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。
古くから宿場町として栄えていた三島には、三嶋大社など、和が感じられる名所もたくさんありますよ。
参考:
三島落語会