ペアバングルを作ろう!①
- 手作りバングルは、これからの季節におすすめ!
5月末からすでに暑い…2019年の夏は、またもや猛暑の予感。
肌の露出が多くなるこの季節、コーディネートがグッと引き締まる、手作りバングルはいかがですか?
- デザインを選べる楽しさ♫
amahoshiのバングルコースは、S、M、Lの3種の幅と
甲丸、平打ち、鎚目(テクスチャーは6種類)のデザインの中から
サンプルを見て、お選びいただけます。
たいせつな人と一緒に、お気に入りのデザインを選ぶのも
手作り体験の楽しいひとときです。
- さっそくスタート‼
手に持っている銀の棒が、バングルの材料です。
本当にここからサンプルみたいに作れるの?と、不安が膨らみますが、思い切って体験スタート!
- 仮溶接で作業が楽に!
腕を通すためのスリット(切れ目)が入った状態で、両端をずらさずバングルを楕円形にするのは、至難の技。
そこで、スリットになる端と端を仮溶接して一度、輪っかの状態にすることで
初めてでも楽に、キレイな楕円を作ることができるようになるのです。
二度手間に感じるかもしれませんが、この後の作業もしやすくなるという、重要な工程です。
火を使った作業でちょっと緊張気味のようですが、上手にくっついて一安心。
- キレイな楕円を目指して叩きまくろう!
溶接して輪っかを作ったら、断面がバングルの形になっている円錐形の「当て金」にはめて輪っかが隙間なく、楕円形に馴染むまで、根気よく木槌で叩き続けます。
溶接部が中心からずれないよう細心の注意を払って、元気よく叩き込むべし!
- 徹底的に磨いてツルツルに!
溶接で高温に熱したシルバーの表面は、酸化して白っぽくなっていたり、木槌で叩いたことでできたキズがあります。
それが滑らかで綺麗な銀色になるまで、ヤスリを使って磨きます。
バングルの広い面を磨くのは一苦労ですが、キレイになるのが目に見えてわかるのでがんばれます☆
- ちょっと休憩♫
amahoshi cafeで買ったドリンクで一息ついたら、いよいよ鎚目模様を付けましょう!
次回 “ペアバングルを作ろう!②” につづく