おそろいのペアリングで、バレンタインを祝ってみませんか?
バレンタインになにをあげよう?
バレンタインはキリスト教圏のお祝いで、毎年2月14日に行われるカップルが愛を祝う日とされています。家族や親友などと祝う人もいますが、キリスト教圏では一般に恋人や家族など大切な人に贈り物をすることが習わしとなっています。
日本では、女性が好意をよせる男性にチョコレートをあげる日と認知されていますが、お世話になった人、クラスメイトに配ったり・・・自分自身へのご褒美チョコを楽しんだりバレンタインの形も様々に変化しています。普段とは違う特別な贈り物を大切な人と一緒に作ってみませんか。
~愛の守護石、2月の誕生石のご紹介~
そんなバレンタインのある2月の誕生石は、「愛の守護石」「真実の愛を守りぬく石」と呼ばれるアメジスト。和名は紫水晶で、日本ではアメジストとして知られています。また日本ジュエリー協会と宝石鑑別団体協議会(AGL)ではアメシストでの表記を採用していますが、どちらが間違いということはありません。
紫色に輝くアメジストは、古代から多くの人々に愛されてきました。
日本では、紫色は最も気高い色とされ、宗教的な儀式では非常に大切にされてきました。歴史的には、聖徳太子が定めた「冠位十二階」で最高位の色とされていました。また中国では皇帝だけが身につけることを許された色といわれています。
ヨーロッパでは「信頼できるパートナーを引き寄せる石」ともいわれる一方で「高まりすぎた熱情を穏やかにさます力」があると言い伝えられています。そのためストレスで疲れた心を癒し、落ち着かせ、穏やかな安らぎを与えてくれるとも言われています。平静さもたらすパワーの強さは、アメジストで作られたグラスでお酒を飲むと悪酔いしないといわれるほどだそう。
amahoshiでは、お客さまの手作りの指輪に誕生石などのお好きな石を入れるオプションもございます。自分の誕生石や大切な人の誕生石、こめられた意味を振り返り、身に着けることで理想の自分に近づくためのサポーターになってくれるはずです。
おそろいで+思い出を=ペアリングを作ってみませんか?
普段とは違う特別なデートをしたいと思っても、なにを贈ったらいいかどこで時間を過ごすか迷ってしまいますよね。形として残るものを贈りたいけれど、サプライズでとなると相手のサイズも気になるし…と無難に高そうなチョコレートをいつも送っています、という人も多いかもしれません。「愛の誓いの日」、バレンタインーに記憶にも記念にも残るものをつくってみませんか。お二人で手作りで作る時間も思い出になる、ペアリングはバレンタインなどの記念日にもぴったりです。
amahoshiでは、金属の棒の状態からお客様に指輪を作っていただけます。サプライズで来ていただいても、お客様の指にピッタリ合うサイズを測っていただきますのでご安心ください。はじめての作業でもお二人で協力して制作し、2~3時間ほどでお客様の手作りの指輪をお持ち帰りいただけます。(石留めや加工のオプションでは加工にお時間をいただく場合もございますのでお問い合わせください)指になじみやすいグレイスフルや丸みを帯びた甲丸、平打ち、金鎚で一目一目模様をつけていただける鎚目など指輪のデザインを選ぶ時間も楽しいひとときになるはずです。日常では使わないやすりや道具を使って作業をする時間も無心になって作業しあっという間だったといわれるお客様が多いです。普段とは違う特別な贈り物を大切な人と一緒に作ってみませんか。