「個性的な」10月の誕生石
暑く長い夏が終わり、もう10月に。過ごしやすい秋は、芸術の秋、スポーツの秋、○○の秋…と物事を深めていきやすい季節ですね。ファッションを楽しむ幅が増える秋以降、その人らしさを表す服や小物を見かけることも多くなるかも?!しれません。今回は、秋が深まる10月の誕生石であるトルマリンと、「個性」を表す言葉の紹介をしていきます。
10月の誕生石、石言葉は?
10月の誕生石、トルマリン。
宝石言葉:希望・安楽・潔白・寛大・忍耐・無邪気・友情・心中の歓喜
トルマリンの宝石言葉は「希望」「無邪気」「潔白」「友情」「広い心」など。特にピンクトルマリンは愛の石とも呼ばれています。恋愛に関して前向きになれる力や、身につける人をより美しくみせる力があるパワーストーンとしても人気があるそうです。
トルマリンは和名を「電気石」といいます。 これは地球上の鉱物の中で唯一トルマリンだけが、ある条件下において電気を帯びることができる石だからです。その名前のとおり、熱を加えたり、強くこすると電気を帯びるユニークな性質をもっています。
また、トルマリンは石の中の内包物によって、多彩なカラーバリエーションが生じることでも有名です。赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、ピンクと様々なカラーが揃い、虹のすべての色が表現されるともいわれる個性的な石です。色の違いで別の宝石名がついているほど。トルマリンと一言に言っても、その色彩は実に多彩でバリエーションに富んでいます。
「個性・個性的」を英語で何というか知っていますか?
個性的と聞くとどんなイメージをしますか。わたしは「ちょっと変わった」「おもしろい」…ポジティブかつ、その人らしい特徴を思い浮かべます。
日本語だと「個性」は、①その人自身がもつ性格。物の特徴的な性質。②オリジナリティー、独創性。の意味で使われることが多いですよね。
英語では同じような意味の類語が多くあります。今回は、日本語では表しきれない微妙な言葉の違いを「個性的」を表すのによく使われる英語からみていきます。言葉を知ると、見る世界が少しだけひろがるのかもしれません。
▶unique(ユーニーク):個性的な、ユニークな
たった一つの、他にはないような、変わっている、普通じゃない、といった意味で会話でもよく使います。
日本語のユニークとほとんど同じようなニュアンスで、ポジティブ、ネガティブ両方の意味がある英単語です。服のセンスや作品などを褒めるときなどによく出てきます。
▶eccentric(イクセントゥリク):[ちょっと変わった意味での]個性的
風変わりな、奇妙な、といったユーモラスなニュアンスで使います。
日本語でも、少し変わった人のことを個性的、と言ったりしますよね 。
▶distinctive (ディスティンクティヴ):個性的な、独特の
ほかのものと違うのですぐに区別することができる、すぐに気づくような特徴がある、という意味で使います。
▶originality(オリジナリティ):独創力やセンスとしての個性
作品や仕事など、感性やセンスが斬新でかつすばらしく、ほかのものと全く違うこと。
ポジティブな意味で使います。
▶personality(パーソナリティ):性格や気質としての個性
ふるまいや行動などからわかる、その人の性格や特徴のこと。
▶individuality(インディヴィジュアリティ):個性、特性
ほかの人や物とは違う、性質や性格などのこと。ちょっとした違いや、ふとしたことで分かるような何気ない個性のことにも使われます。
▶character(キャラクタァ):性格の個性、個性的な人やもの
その人の持っている性質、性格のことや、ほかの人とは違った行動をするような人のこと。
お二人らしい指輪をつくってみませんか。
手作り指輪工房amahoshiでは、買うだけでは味わえないお二人だけのオリジナルな指輪・バングル・結婚指輪を作ることができます。金属の棒から、ヤスリや道具を使って、さまざまな作業をへて作っていただいた指輪やバングルは、作る過程も大切な思い出になるはずです!
刻印する文字や、有料オプションとなる石留め加工などをすることで、よりお二人だけのお二人らしい指輪に。手ぶらで来ていただけるので日常から離れて、普段と違うことをして思い出づくりをしたい、モノづくりが好きなお客様へのサプライズ…記念日に、三島でのデートに、おすすめです。